プロフィール

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著者の経歴

東京23区内在住。香川県の高松市で生まれ、両親の転勤で山形→埼玉→東京と転々とした幼少期を過ごす。高校~大学では青春時代を過ごすも23歳の頃に分岐路において大きなつまづきが連続し、停滞期が続く。数年後、今の夫の支えで社会復帰し、CSのSV職、メーカー企業の兼業秘書を8年間務める。

2016年から猫を迎えるか夫婦で検討し始め、2018年には地域の自治体から保護猫を引き取る。猫が我が家に来てから、生活や価値観は一変。どんなに困難なことでも猫の存在のおかげで走り続けることができたので、これからは彼との生活に時間を割くため、前職を退職後は当面のあいだ猫とのスローライフを楽しんでいる。

青谷けけの家の猫 キジトラ0歳6か月の写真
0歳6か月
青谷けけの家の猫 キジトラ1歳の写真
1歳
青谷けけの家の猫 キジトラ2歳の写真
2歳

猫への思い

このブログは、猫を飼っている飼い主さん、または飼う予定のある方を主に対象としています。

運営の目的は ①猫の適正な飼育ルールのPR活動をすること ②猫や飼い主さんが快適な生活を送るためのアイデアを発信することです。当ブログで広告収益が発生する場合には、収益の一部を地域の保護猫団体へ寄付または物資支援等に充当します。


飼い猫の外飼い、病院の習慣のない飼い主さん、そういった人が残念ながら私の周りにもまだ多いです。例えば、以下のような状況。

月に何度も連泊して一人で留守番をさせる。トイレは不潔で、排泄物がそのまま。ご近所の庭に排泄させても気にしない。怪我をしても自然治癒でいいよと笑う。体の弱い個体は淘汰されるなどの考え方で病院へ行かない言い訳にしている。仔猫を母親から引き離し「保護してあげた」と言いつつ必要な飼育を行わず外猫として放任。

虐待とまでは言いませんが、これでは自由な地域猫のほうがずっと幸せではありませんか。きちんとお世話をできない人が、一体なぜ猫を家に迎えたのでしょうか。

このような飼い主さんが少しでも減るよう、責任を持った飼育・室内飼いの徹底・健康管理など、基本的な飼育ルールについてもっと世間に広く認知される必要があると考えました。

また残念ながら、こういった飼い方をしている方は直接意見しても聞き入れることはありませんので、猫の適正飼育の考えが当たり前のこととして広がり、やがて地域へ、飼い主さんへ届くよう、自身が情報発信者として活動することを選択しました。

教科書のような定型や切り抜きでなく、実体験や失敗例などを交えて、できるだけ深掘りした猫の生活情報の発信を指針に運営しております。


Twitterでは青谷家の猫の日常をゆるく発信しています。

ニャンとライク
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