つわりの最大局面を迎えた11週目、今でも思い出すとトラウマ級の辛さでした。
苦痛のあまり精神も崩し、夫へ八つ当たりしてさらに落ち込む・・・
そんな時期に少しでも状態を和らげる生活の仕方もご紹介します。
つわりが辛い・・誰か助けて！涙の叫び
相変わらずの食べつわりと付き合って3週間目。
普段小食な著者には、吐くよりも食べるほうがより苦痛でした。
無理にお腹に食べ物を詰め込む毎日。
だからといって気持ち悪さが消えるわけでもないので、じゃあどうしたらいいの？と苛立ち。
この時は赤ちゃんがどうこう以前につわりの辛さが断然勝っていたので、
「いやそんなことよりこの状態をなんとかしてくれよ」
としか思いませんでした。
心は乱れ、今振り返るとはっきりとうつ症状が現れていたと思います。
著者は人並み以上にはメンタルが強い方だと自負しているのですが、おそらく自律神経の乱れも関係しているので、その場合は強い人でも否応なしにやられると思います。
情緒不安定になり、夫へ八つ当たりするけど・・
そんな状態なので普通の日常を送れるわけもなく、甲斐甲斐しく面倒を見てくれる夫にも八つ当たりを散々してきました。
著者は家事もできず一日中ソファでぐったり。
夫が夜に買い物をして帰宅すると、そこから食事の準備や洗濯をしたりしてくれるのですが、途中少しでも気に障るとキレるモラハラ嫁。
くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ
ただ、それでも夫は「そんなこと言わないでよー」くらいでほとんど気に留めていませんでした。
（むしろ家事やお世話は楽しんでやってたよ！と後日談）
その器の広さに助けられたなあと思っています。
手前味噌で申し訳ありませんが、パートナーの理解と協力なくしてつわりは乗り越えられません。
つわりのピーク時、8週～12週あたりは特に、男性側の力量が試される時でもありますね。
気持ち悪さを軽減する生活の工夫
食べ物以外で、どうしたらこの気持ち悪さが楽になるか？実際にやってみて効果があったこと
- 部屋を薄暗して過ごす
- TVの音を小さく
- スマホやTVなど液晶画面を極力見ない
部屋を暗くすることで脳をお休みモードにして、刺激のある音や光を極力遮断します。
詳しい原理はよくわかりませんが、こういった刺激を最小にすることで辛さが2割ほどは軽減されました。
今夜から試しにやってみて！
11週のエコー写真
また一回り大きくなりました。
このころから、首の後ろのむくみや鼻骨の有無を意識し始めました。
12週を過ぎたころには胎児エコーとNIPT検査をしようと思っていたので、各クリニックに予約を行いました。
