【妊娠経過ブログ】妊娠13週、風邪をひいてつわりとのダブルパンチ!飲める市販薬も品薄でピンチ・・!

食べつわりから吐きつわりに症状が置き換わり、少し心身が楽になったのもつかの間、悲惨なことに風邪をひいてしまった著者。

しかも時期は例の感染症の第7波がピークの頃。


検査は陰性だったものの、妊娠中の風邪は本当に重症化するのだなと実感しました。

ぐったり・・つわりと風邪で2日間寝たきり

原因は、日中つわりで気持ちが悪くてソファーで横になっていた時、妊娠中のマイナートラブルで足がとても火照っていたのでクーラー+扇風機を足にあてて冷やしていました。

そのままうたたねをしてしまったのが間違い。

その夜には酷い頭痛が起き、翌日には37.2℃の発熱がありました。

やってしまった・・・と思いましたね。


とにかく、38℃以上の発熱は胎児の負担になるそうで、熱を上げないことに必死でした。

体を温めつつ、頭や首を冷やし続けました。

なんとか熱は37℃前後で食い止めましたが、厄介だったのが頭痛。

ただでさえつわりで気持ち悪くて寝込むほどなのに、ここに頭痛が加わって不協和音のオーケストラ状態。


そんな状態ですので、丸2日間は完全に寝たきりになり、食事も全く摂れませんでした。

手に入らない市販薬

時期は例の感染症の第7波がピークの頃。

医療崩壊を起こしていた東京では、解熱鎮静剤などの市販薬(特に子供・妊婦が服用できる成分のもの)が品薄状態でした。

本来であればかかりつけの産科で電話往診にて処方箋を書いてもらう流れだったのですが、急遽「対応できないから薬局でこの成分の入った薬を買って」との衝撃の電話が。

(※産科の評判もそこそこな、都内の総合病院です)


一番頼りにしていたかかりつけ病院の塩対応と、市販薬が品薄な現状にパニックになり、仕事中の夫に泣きわめいて電話したら、仕事中にも関わらずドラッグストアをあちこち回って、何とか入手してくれました。

この時ばかりは自分がかわいそうで泣きました

うつった夫は超軽症!妊婦だから重症化しやすかったのか?

念のため寝室は分けていましたが、やはり同居している以上夫にも風邪をうつしてしまいました。

だけど驚いたことに、かなり苦しんだ著者と反対に、夫は超軽症でした。

「午前中ちょっと頭が痛かったけどそれだけで特に何もなかった」そうで・・・。

著者自身も元々は、通常の風邪であれば症状はゆるく、酷くても1日くらいしか症状が出なかったタイプなので、丸二日寝たきりで症状に苦しむなんてことはまずありませんでした。

普段の自身と比較すると、やっぱり妊娠中の風邪は重くなりやすいんだろうなと感じました。

普段の生活も気を引き締めていかないとならないなと身をもって実感(涙)

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